2021.01.05
当院では昨年8月26日にリリースされました藤田医科大学の村田教授による
低濃度オゾンガスで新型コロナウィルスを不活性化できる事実の発見から
昨年10月より治療院内に低濃度オゾンガス発生装置を設置、0.1ppmの
濃度で噴霧しています。
冬場は換気すれば室内の湿度と室温は急激に下がり、ウィルスの飛沫が増します。
このことから換気のしにくい冬場は低濃度オゾンガスが有効と考え、院内に
健康を害さない濃度のオゾンガスを発生させています。
従来からのジアイーノ(空間除菌)も作動中で、空気清浄機も4台稼働しています。
絶対はあり得ませんが、今考えられる最善の対策を施しています。
今後ももっと有効な対策があれば積極的に取り入れる所存です。